アルゼンチン共和国杯(’25)の予想の反省

反省

今回の予想と結果はこちら

◎11 ホーエリート 2番人気6着
○3 ローシャムパーク 5番人気12着
▲18 スティンガーグラス 1番人気2着
△7 シュトルーヴェ 6番人気5着
×13 ミステリーウェイ 9番人気1着
×14 ボルドグフーシュ 4番人気11着

人気薄の勝馬を拾えてはいたのですが、本命が崩れてしまってあまりいい予想ではありませんでした。

講評

ミステリーウェイがいいペースで逃げたことにより、想定ほど遅い流れにはなりませんでした。それでもルメール騎手が徐々にポジションを上げてきたり、最後はいい脚が使えたディマイザキッドが上位に入ってきたり予想通りの流れでした。それではなぜ上の予想は外れているのか?それはディマイザキッドの末脚を評価してはいたものの、他の要素でほかの馬を優先してしまったからでした。今回は直線での勝負になると分かっていたので、末脚の評価にもっと重点を置くべきでした。また、恥ずかしながらローシャムパークが喉鳴り手術を受けていたと知りませんでした。もっとちゃんと情報を調べないとダメですね。

教訓
  • 様々な要因を考慮する際、レースによって重点を変えよう
  • さすがに術後初出走の馬は対抗評価にしない方が良さそう

来週はエリザベス女王杯を予想します!

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