開催時期が前倒しとなった函館記念、傾向も変わりそうなハンデ戦ですが果敢に予想してみます。当たる気がしない……
函館芝2000m
夏の函館ということで、洋芝で直線が短いコースの適性が問われます。なので単純に欧州系の血統に重点を置いて、キミノナハマリアとかグランディアとかトップナイフあたりは有力候補になりそう。あとそういえば、夏は牝馬って言いますよね、知らんけど。
騎手・厩舎
函館や芝中距離で好成績な騎手は鮫島駿騎手、横山武騎手、佐々木騎手、丹内騎手、岩田康騎手あたり。調教師では中内田厩舎や上村厩舎、橋口厩舎や菅井厩舎も実績があります。
展開
過去のデータでは、ペースはわりと速めに流れることが多いようです。ただやはり直線が短いので、前目の位置から差し切る形が理想。となると、ある程度先行できないといけないので、スタートダッシュが決まりそうな距離延長組を重視します。
予想は
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◎4 キミノナハマリア
○14 トップナイフ
▲10 グランディア
△7 ディマイザキッド
×8 ヴェローチェエラ
×11 ランスオブクイーン
逃げるアウスヴァールを、直線でキミノナハマリアやトップナイフがかわして、そこにさらに差し馬が来るという予想です。ただまあハンデ戦ですからね、正直自信はないですね。
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