東京芝1800m別定戦
少しクセのある東京1800m、アドマイヤマツリは過去4戦してすべて連対している。またカナテープは8戦して複勝圏を外れたのは出遅れたときの一度だけ。この2頭には得意のコースと言っても良さそう。
騎手・厩舎
東京の芝中距離レースで安定している騎手はルメール騎手、戸崎騎手、横山武史騎手、松山騎手、横山和生騎手。ルメール騎手と戸崎騎手は牝馬での成績も良い。また、厩舎では堀厩舎、宮田厩舎、手塚貴久厩舎、菊沢厩舎の関東勢が東京で安定。
展開は
去年まで同じ時期に行われていた同条件の府中牝馬ステークスの傾向はスローペース。今年も逃げ馬がはっきりせずスローペースが見込まれる。また、土曜日には霧雨がちょくちょく降っていた東京競馬場、それでも馬場状態はそこまで悪くもない。それを踏まえると前めのポジションをとれる馬、上がりが速い馬を狙いたい。
予想は
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◎１ アドマイヤマツリ
○７ カナテープ
▲８ ボンドガール
△２ アンゴラブラック
×５ リラボニート
×６ セフィロ
アドマイヤマツリが最内枠から上手く回ってくると思って本命。末脚が魅力のカナテープとボンドガールがそれに続き、他は内枠から前めのいいポジションを取れそうな馬を選びました。人気のセキトバイーストは、もう少しパワーがいる展開の方が良さそうなので、天候が回復しそうな今回は外してみました。果たして……。
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