第60回京都大賞典の予想

予想
京都芝2400m別定戦

スローになりやすいとされる京都の芝2400m。一昨年重馬場コンディションのこのレースを勝ったのはプラダリア、今年も馬場状態が良くなさそうで適性的には向いている。その他の馬はあまりコース経験がないので、血統的に考えたい。重馬場の長距離ということもあって母父ノーザンダンサー系の血統を持つ馬は面白そう。サンライズソレイユ、ディープモンスター、プラダリア、ヴェルテンベルクはチェック。

騎手・厩舎

京都の長い距離にそこそこ乗っていて成績がいい騎手は川田騎手、藤岡騎手、高杉騎手。吉村騎手、松山騎手、坂井騎手も悪くはない。長距離という点では横山和生騎手も注目。厩舎では友道厩舎、高野厩舎、池江厩舎が京都に強く、庄野厩舎、石坂厩舎、池江厩舎。矢作厩舎が長距離戦に強い。

展開は

開幕週ではあるものの重馬場。また去年のように明確な逃げ馬もいないので、ペースも上がらなそう。となると内目で前の方のポジションをとれそうな馬を優先したい。先行しそうなのはサンライズアースやアドマイヤテラ。ただ両頭とも斤量が少し重いので、万全かというと少し疑問が残る。ただアドマイヤテラについては馬場が渋ったレースでの実績があるので、軸とするならこちらか。

予想は

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◎4 アドマイヤテラ
○5 サンライズアース
▲6 プラダリア
△14 サブマリーナ
×1 サンライズソレイユ
×3 ディープモンスター
×18 ショウナンラプンタ

これからどれくらい雨が降るのかがかなり不透明なので、決めつけずに手広く買いたい。それでもやはり内枠の先行馬を中心。ドゥレッツァは強いとは思うものの、渋った馬場がどうなのかなという点と、横山武史騎手が京都の長丁場でどうだろうというところで思い切って消してみました。これで普通に勝たれたら恥ずかしい予想です。

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